2,970円(税込)
2,000円(税込)
堀田季何第四詩歌集 人類の午後(3/11重版出来 予約受付中)
2,200円(税込)
3,300円(税込)
3,080円(税込)
3,080円(税込)
2,200円(税込)
2,200円(税込)
1,980円(税込)
2,420円(税込)
3,080円(税込)
2,420円(税込)
2,970円(税込)
3,144円(税込)
2,860円(税込)
2,750円(税込)
2,200円(税込)
帯……安井浩司 信じるなら、己が日常から信ぜよ、 否むなら、己が日常から否め--------- まさに今日の此処から関悦史の、21世紀の豪快なドラマが開始された。そこでは現代という大観念へ激しく銃を撃ち込み、何が倒れ、何が血みどろになっているのか、それを見届けるのが作者の念願でもあろう。まさに現代の敍事詩を収めるに相応しい巨大な胃腑を、現代俳句に持ち込んだ第一句集と言える。新しい詩を成すことが真 の意味で前衛であるなら、躊躇なくそれを冠したいのだ。
1,210円(税込)
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ツイッターから生まれた 極私的震災俳句125連発 創作契機は、中央公論新社刊の長谷川櫂『震災句集』だった。 余りにも馬鹿馬鹿しい句集が世に出た。 ツイッターに批難の声が集中した。 御中虫は、 私にとっての震災とは何かを考えた。 〈虫は関悦史の「揺れツイート」を通じてのみ、 この震災に向き合ってゐる。 それ以外は、ない。〉 この句集は、 御中虫が吾々に突き付けた実弾です。
2,640円(税込)
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『俳コレ』掲載の「夢助」100句でブレイクした著者が ついに第一句集を世に送り出しました。 <涙の痕がみえてくる、著者の、そしてあなたの……> 深い人生観照に裏打ちされた、 人間愛溢れる作品が、 これほど悲しいのは何故なのか……独りの男の背中を 俳句が照らし出す一瞬を あなたも体験して下さい。