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今を駆け抜ける俳の人、島田牙城の新句集 なぜ妻子を詠うのか 今、一層の雪月花 第一回雪梁舎俳句大賞を受賞した前句集『袖珍抄』より十一年 信州に腰を据ゑるとは、 <俳の人>たる歩みに肝を据ゑたといふこと その真価を問ふ三百三十三句
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安井浩司の同行者にして「LOTAS」代表同人の著者が示す第三句集。 ---------------------------------------------------- 「幻」「幼」「幽」など、 これを含む文字の意味合いからも、 「幺」の気配は推し量られよう。 強い声を発する喉よりも、 よく利く耳を持ちたい そんな思いを深めつつある者として、 「幺」なる一文字の気のようなものを 身のうちに感じてもいるのだ。(著者後記より)