古田嘉彦著 移動式の平野

しかし勿論俳句自体は哲学的思惟に基づく意識的な工作物ではない。
 (中略)
 私が風変りで無定型だったとしても、それはあくまでも直感によるものである。
 直感によるということは部分的であるということで、直感されていない領域をそのままにしてしまうということであり、絶えず更新しなければならない。
 しかし俳句は部分以外の何物でもなく、部分であるということの力、強さに、その命がかかっている。(古田嘉彦「工房ノート2-47」より)

略歴
古田嘉彦 ふるた よしひこ
一九五一年埼玉県旧与野市(現さいたま市)生まれ
「LOTUS」同人 世界俳句協会会員
句集
「虹霓鈔記」(二〇〇六年 風蓮社)
「純粋雨期」(二〇一一年 邑書林)
「展翅板」 (二〇一七年 邑書林)
型番 924-8
販売価格 2,000円(税込)
購入数


About the owner

島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって43年が経ち、邑書林を始めて32年が過ぎました。64歳になります。

2021年9月22日から、(兵庫県尼崎市武庫之荘)に移転しました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、関西の地で邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

句集・歌集・文集・小説・エッセイ・写真集・絵本など、どのような出版物もご相談を承っております。

お電話、メール、お問い合わせフォームなどから、お気軽にご相談ください。

あなたの本のお見積請求フォームはこちら

Top