御中虫著『関揺れる』

ツイッターから生まれた
極私的震災俳句125連発
創作契機は、中央公論新社刊の長谷川櫂『震災句集』だった。
余りにも馬鹿馬鹿しい句集が世に出た。
ツイッターに批難の声が集中した。
御中虫は、
私にとっての震災とは何かを考えた。
〈虫は関悦史の「揺れツイート」を通じてのみ、
 この震災に向き合ってゐる。
 それ以外は、ない。〉
この句集は、
御中虫が吾々に突き付けた実弾です。
【関はいつも一人で揺れてゐた、いつも】
【横揺れの関ほど怖いものはない】
【関揺れて蚯蚓わにゃわにゃこんがらがる】
【注意しろ関が余計に揺れ出した】
【関揺れてかの鼻行類絶滅す】
御中 虫 おなか むし
1979年8月13日大阪生まれ
    京都市立芸術大学美術学部中退
2010年 第3回芝不器男俳句新人賞受賞
     平成万葉・千人一首 俳句の部 グランプリ受賞
2011年 句集『おまへの倫理崩すためなら何度でも車椅子奪ふぜ』 
     を愛媛県文化振興財団より刊行
     第2回北斗賞佳作入選
販売価格 1,188円(税込)
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島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって36年が経ち、邑書林を始めて28年が過ぎました。60歳になります。

2015年3月11日から、関西(兵庫県尼崎市南武庫之荘)に移転して新たな活動に入りました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

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