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1,760円(税込)
はしがき……筑紫磐井 解説……小池正博 「現代川柳の肖像」……堺利彦・石田柊馬・野沢省悟ほか 「川柳性と川柳の言葉」……石部明・矢本大雪・佐藤美文ほか 「感性と思考」……吉沢久良・兵頭全郎・鈴木純一ほか 全19編
2,618円(税込)
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たわむれに浮かんでいるのかと思う棺の中に納まれる父 …………………………………………………………………… さびしらに世の混沌と不条理に身を置きつつ 此岸と彼岸を隔つ川へ歌と句を投げ入んと試みてきた 作者の放つ真摯なる諧謔の新歌句集 …………………………………………………………………… 樹や椅子の裏側にゐる季節かな 「藍」「里」同人(別号・湾夕彦) 短歌を高安国世に学ぶ 大阪守口在住
5,500円(税込)
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2,090円(税込)
2,860円(税込)
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昭和13年生まれの歌人、浜田康敬・佐佐木幸綱・春日井建を上限に、編集委員、小池光・今野寿美・山田富士郎が激論のすえに選んだ現代歌人100人から、作歌心情30字+自選20首の提出を得て、現代短歌の成果を網羅する。
2,200円(税込)
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2,970円(税込)
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今、なぜセイレーンなのか。オデュッセウスは誰なのか。『恐山からの手紙』から五年、朗読・インターネットへ活動の場と形態を拡げつつ、常に「我」のかなしみに真向かって来た著者の奏でる歌の魔性に、私たち読者は恐れず進んで酔おうではないか!……朗読劇「愚か者・セイレーン」……哀傷歌「射手座」を含む382首収録。
2,860円(税込)
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2,618円(税込)
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十代後半から二十代半ばまでの青春時代の大半を費やし、 且つ信じて止まなかった短歌という詩形に対して、 ひとつの区切りを付ける(「あとがき」より) 馬鹿ならば馬鹿とでも言へ小ぎつねは木の上に生る葡萄は食へず S44生まれ 大学在学中より8年間「心の花」に在籍 現在、俳句結社「童子」会員
2,096円(税込)
信濃の風と神に捧げる ミシャグジ信仰から黒耀石・縄文農耕論まで、 古代への思いが眼前の御柱祭に結実する 信州の人類史の濃度と言葉の密度が比例した 感動の新歌集! カバー装訂写真は、 長野県富士見町立井戸尻考古館所蔵 曽利遺跡35号住居址出土縄文土器 蛇文装飾深鉢(高さ30cm)です。 坂の上に永久(とは)にしづけき空ありてのぼりてゆける人ぞ消えたる 御柱のせり出せるまま時経ちて木落し坂はすでに夜の闇
2,860円(税込)
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3,300円(税込)
2,860円(税込)
2,027円(税込)
1,980円(税込)
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2,750円(税込)
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3,080円(税込)
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2,860円(税込)
2,750円(税込)
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2,420円(税込)