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青木亮人「その眼、俳人につき  正岡子規、高浜虚子から平成まで」

2,090円(税込)
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本年度(2014年)愛媛県出版文化賞大賞受賞 ・〈現代俳句研究〉という未踏の曠野に切り込む若き学才が近現代俳句の〈眼〉へ果敢に迫る意欲作!


加藤楸邨 野哭

990円(税込)
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1959年刊行の第七句集の文庫化 解説=今井聖 著者は1905年生まれ、水原秋桜子門、人間探究派の一人。 昭和15年より晩年まで「寒雷」を主宰した。 蛇笏賞・詩歌文学館賞、朝日賞などを受賞、1993年死去。日本芸術院会員。


石部明集

1,430円(税込)
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『遊魔系』全句「冬の犬」、散文「川柳革新の出発」ほか収録。 初期作品「馬の胴体」が圧巻。 1939年生まれ、岡山県在住。



前田一石集

1,430円(税込)
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『てのひらの刻』抄、 散文「想いのなかで……そして」ほか収録。 1939年生まれ、岡山在住。


畑美樹集

1,430円(税込)
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『雫』抄、「セレクション2005」 散文「柳の家」ほか収録。 1962年生まれ、長野県伊那在住。


歌句集 隆(りゅう) 米岡隆文

2,618円(税込)
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たわむれに浮かんでいるのかと思う棺の中に納まれる父 …………………………………………………………………… さびしらに世の混沌と不条理に身を置きつつ 此岸と彼岸を隔つ川へ歌と句を投げ入んと試みてきた 作者の放つ真摯なる諧謔の新歌句集 …………………………………………………………………… 樹や椅子の裏側にゐる季節かな 「藍」「里」同人(別号・湾夕彦) 短歌を高安国世に学ぶ 大阪守口在住



現代短歌100人20首

2,860円(税込)
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昭和13年生まれの歌人、浜田康敬・佐佐木幸綱・春日井建を上限に、編集委員、小池光・今野寿美・山田富士郎が激論のすえに選んだ現代歌人100人から、作歌心情30字+自選20首の提出を得て、現代短歌の成果を網羅する。


短歌、wwwを走る

2,200円(税込)
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大津仁昭第七歌集……改命

2,860円(税込)
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小早川忠義歌集-シンデレラボーイなんかじやない

2,618円(税込)
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十代後半から二十代半ばまでの青春時代の大半を費やし、 且つ信じて止まなかった短歌という詩形に対して、 ひとつの区切りを付ける(「あとがき」より) 馬鹿ならば馬鹿とでも言へ小ぎつねは木の上に生る葡萄は食へず S44生まれ 大学在学中より8年間「心の花」に在籍 現在、俳句結社「童子」会員


原田千万歌集 風に帰らむ

2,860円(税込)
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村野幸紀著 歌びとたち

2,750円(税込)
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土橋磨由未歌集 二人唱

2,750円(税込)
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高橋みずほ歌集 しろうるり

2,750円(税込)
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江原玲歌集 暗緑の森

2,970円(税込)
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佐久間幸江 星の揺り籠

2,974円(税込)
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小豆澤裕子句集 右目

2,860円(税込)
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紅旗征夷非吾事とは絶対に言はない市井の人 すなはち俳の人小豆澤裕子の真骨頂は、 俳句に一抹の「毒」を盛ることにあつたのか。 ----------------------------------------------- 隙間より雛の右目の見えてをり  裕子 ----------------------------------------------- 事実を淡々と叙すといふしたたかさを見せるこの句をはじめ、 さまざまな物語を紡ぎだしうる懷の深さを示すデビュー句集



攝津幸彦選集

1,760円(税込)
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第一句集『姉にアネモネ』全句ほか、全作品より800句を精選。インタビュー2本・略歴・書誌・索引を付し、俳句の現代を駆け抜けた著者の全貌を明かす、待望の決定版選集。→関連雑誌「俳句空間 豈」43号「特集・攝津幸彦没後十年」


熊子のラッパ  宮沢春花作(新作童話集)

1,320円(税込)
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貧しかった でも豊かだった あの時代を伝えたい お爺ちゃん、お婆ちゃんからお孫さんへの大切な贈り物 昭和20年代の信州佐久、 豊かな自然の中でたくましく育つ 子どもたちを主人公に、 ちょっとしょっぱいお話28話 <第26回家の光童話賞佳作入選作品特別収録> 著者紹介 宮沢春花(みやざわ・しゅんか) 1947年南佐久郡臼田生まれ 佐久市下越在住 俳人 月刊俳句同人誌「里」同人 2012年、家の光童話賞佳作入選


木村哲也編 現代仮名遣い版 鶴彬全川柳 手と足をもいだ丸太にしてかえし

2,200円(税込)
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石川県高松出身の川柳人・鶴彬(つる、あきら)が獄中で病死してから、来年で70年。鶴が[今の世]に問いかけるものを、一人でも多くの[今の人]に伝えるべく、現代仮名遣いに改訂した全作品集。


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島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって43年が経ち、邑書林を始めて32年が過ぎました。64歳になります。

2021年9月22日から、(兵庫県尼崎市武庫之荘)に移転しました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、関西の地で邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

句集・歌集・文集・小説・エッセイ・写真集・絵本など、どのような出版物もご相談を承っております。

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