「里」2022年1月号

今月号のメインは、なんといってもお正月特別の巻頭エッセイ
  川嶋ぱんだ 不器男の三ヶ日
芝不器男さんの100年前、1922年正月に書かれた日記(英文)を紹介してくれています。
連載も好調。
  叶裕「無頼の旅」は ローランド・カーク。ジャズ界の異端児へと海を渡ります。
  早川徹「いきものがたり」では、国内外来魚という耳馴れない言葉に出会います。
  客員・菊池洋勝の10句+エッセイは、牙城入院に取材した句たち……
  島田牙城「俳句つて難しい」は表記に於ける盲目的信仰へ、喝!
  上田信治「成分表」は「ショッピング」考。
  虎時「季語を料るその前に」は十二月の風呂吹大根の写真で暖まります。
作品提出同人=里人=36家
  新加入 辻一郎(『辻辻の辻』を持つ、蝦夷地の医者くすし)
  復 帰 中原久遠(「はいくらぶ」主催者)
      森貘郎(板画作家、一茶や井月を彫りに彫る、棟方志功の死後の弟子)
………………。
型番 915-6
販売価格 600円(税込)
SOLD OUT

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島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって43年が経ち、邑書林を始めて32年が過ぎました。64歳になります。

2021年9月22日から、(兵庫県尼崎市武庫之荘)に移転しました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、関西の地で邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

句集・歌集・文集・小説・エッセイ・写真集・絵本など、どのような出版物もご相談を承っております。

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