高野ムツオ第六句集 片翅[かたはね](新発売)

【好評発売中】
讀賣文学賞・蛇 笏 賞・小野市詩歌文学賞をトリプル受賞した前句集
『萬の翅』以後四年
平成24年春から28年春の395句収録!
「水晶の原石のように手触りは粗くとも
深い透明度を蔵し持った言葉を紡ぎ出したい」(あとがきより)

自選十句
揺れてこそ此の世の大地去年今年
死者二万餅は焼かれて脹れ出す
みちのくの闇の千年福寿草
涎鼻水瓔珞として水子立つ
南部若布秘色を滾る湯にひらく
福島の地霊の血潮桃の花
星雲を蔵して馬の息白し
俳句またその一花なり黴の花
原子炉へ陰剥出しに野襤褸菊
戦争や葱いっせいに匂い出す

たかの むつお
昭和二十二年(一九四七年)宮城県生まれ。
阿部みどり女、金子兜太、佐藤鬼房の指導を受ける。
鬼房を継承し、現在「小熊座」主宰。
句集に『陽炎の家』『鳥柱』『雲雀の血』『蟲の王』『萬の翅』がある他、
アンソロジー『高野ムツオ集』に「塩竈百句」を収める。
著書に『時代を生きた名句』など。
宮城県多賀城市在住
型番 822-7
販売価格 2,376円(税込)
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島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって36年が経ち、邑書林を始めて28年が過ぎました。60歳になります。

2015年3月11日から、関西(兵庫県尼崎市南武庫之荘)に移転して新たな活動に入りました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

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