茅野信二第四歌集 井戸尻

信濃の風と神に捧げる
ミシャグジ信仰から黒耀石・縄文農耕論まで、
古代への思いが眼前の御柱祭に結実する
信州の人類史の濃度と言葉の密度が比例した
感動の新歌集!
カバー装訂写真は、
長野県富士見町立井戸尻考古館所蔵
曽利遺跡35号住居址出土縄文土器
蛇文装飾深鉢(高さ30cm)です。
坂の上に永久(とは)にしづけき空ありてのぼりてゆける人ぞ消えたる
御柱のせり出せるまま時経ちて木落し坂はすでに夜の闇
販売価格 2,096円(税込)
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島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって43年が経ち、邑書林を始めて32年が過ぎました。64歳になります。

2021年9月22日から、(兵庫県尼崎市武庫之荘)に移転しました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、関西の地で邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

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