早川志織集

東京農大出身者らしい生物への視点を独特なイマジネーションで言語化することで早くから注目を浴び、処女歌集『種の起源』(本集に全歌収録)で現代歌人協会賞を受けた著者の、第二歌集『クルミの中』抄を合せた最新アンソロジー。エッセイ「麻布十番」「仙波龍英さんの思い出」「高瀬一誌さん追悼」「おっぱいの歌」なども併録。早川志織論は「短歌人」の歌仲間、藤原龍一郎が執筆している。
販売価格 1,430円(税込)
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島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって43年が経ち、邑書林を始めて32年が過ぎました。64歳になります。

2021年9月22日から、(兵庫県尼崎市武庫之荘)に移転しました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、関西の地で邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

句集・歌集・文集・小説・エッセイ・写真集・絵本など、どのような出版物もご相談を承っております。

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