俳句史研究第23号(大阪俳句史研究会発行)

30年の歴史を誇る大阪俳句史研究会の紀要!
今年から邑書林が制作・発売を担います。
その第23号は豪華な顔ぶれとなりました。
  俳句史研究の広がり……坪内稔典(73枚=400字原稿用紙換算=以下同)
  田中裕明人と作品……小川軽舟(49枚)
  泊雲と泊月……西山裕三(小鼓の西山酒造現会長)
  桂米朝人と作品……中原道夫(30枚)
  法隆寺子規忌百年の歩み……西谷剛周(附・百年年譜)
  波多野爽波の矜恃……島田牙城(39枚)
  書評 [大阪の俳句 明治編]の六冊を読む……村上鞆彦(34枚)
  探訪記 芋銭より泊雲への書簡を訪ねて……塩路隆子(写真多数)
A5判 136ページ
大阪俳句史研究会は、
代表理事 宇多喜代子
理事 坪内稔典 茨木和生 朝妻力 小寺昌平 中原幸子
会員 142名(平成28年6月現在)
5、8、12月以外の年9回例会(研究発表・講演会)実施。
事務局は柿衛文庫(伊丹駅から徒歩7分)。例会は、探訪会以外は柿衛文庫。
年会費5,000円。
会員募集中です。
型番 818-0
販売価格 1,019円(税込)
SOLD OUT

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島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって43年が経ち、邑書林を始めて32年が過ぎました。64歳になります。

2021年9月22日から、(兵庫県尼崎市武庫之荘)に移転しました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、関西の地で邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

句集・歌集・文集・小説・エッセイ・写真集・絵本など、どのような出版物もご相談を承っております。

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