再読 波多野爽波

編著=小林千史・榮猿丸・柴田千晶・冨田拓也・山田露結
【波多野爽波を憶う】金子兜太,深見けん二,和田悟朗,宗田安正
          黒田杏子,竹中宏,今井聖,小澤實
【波多野爽波を読み込む】=爽波25句深耕
【波多野爽波の俳句】=爽波400句
【波多野爽波のことば】=俳句スポーツ説/枚方から
【波多野爽波からの贈り物】=爽波この一句=西野文代から小野あらたまで99家応答
【波多野爽波を考える】=爽波論
  俳句に取り憑いた男……柴田千晶
  爽波にとっての写生に関する試論……小林千史
  俳句を「たくさん作る」……山田露結
  本当の世界……冨田拓也
【波多野爽波の歩み】爽波年譜抄
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<読み継がれる俳人>の第一弾。
ただごとであることを
徹底的に追い求めた男がいた
俳句から文学性や思想性や宗教性や
ありとあらゆる鎧を剥ぎ取った男がいた
俳句が
“素の俳句”として屹立した瞬間だった
男は若くしてつぶやいた
写生の世界は自由闊達の世界である と
男は終生一途に説き続けた
多く読め 多く憶えよ
多く作れ 多く捨てよ と
チューリップ花びら外れかけてをり
その時、俳句が笑った
男の名は波多野爽波
今、甦る
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波多野爽波(はたの・そうは)
1923年東京生まれ
俳人
高浜虚子に師事、30歳で「青」創刊主宰。
1991年死去
句集に「鋪道の花」「湯呑」「骰子」「一筆」
「波多野爽波全集」全3巻がある。
販売価格 2,420円(税込)
SOLD OUT

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島田牙城

邑書林代表の島田牙城です。

編集者となって43年が経ち、邑書林を始めて32年が過ぎました。64歳になります。

2021年9月22日から、(兵庫県尼崎市武庫之荘)に移転しました。

黎明期の東京目黒、成長期の信州佐久をへて、関西の地で邑書林が今大きく羽搏こうとしています。

僕の大好きな日本語、言葉の魅力をこれからも発信し続けます。

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